2026/08/12 09:00
✨ 松本市の保育園の主任の先生方が見学に来られました! ✨
先日、松本市の保育園の主任の先生方8名が「ふぁいん」へ施設見学にいらっしゃいました😊
療育の工夫と視覚支援のご紹介
前半の時間では、ふぁいんでの療育の様子や、保育と療育の違い、私たちが普段行っている視覚支援の工夫などについてお話しさせていただきました🗣️
発達の段階に合わせて分けている教材棚や、手洗い場の視覚支援ツールなども実際に見ていただき、皆さん熱心に写真などを撮られていました📸
実際の療育クラスを見学
後半は、実際の療育クラスを見学していただきました🍀
大勢の見学の方がいていつもより少し緊張しながらも、ボール遊びやごっこ遊びなどに一生懸命取り組む子どもたちの姿がとても頼もしかったです✨
絵カードを使って様々な要求を伝えるコミュニケーション練習(PECS)や、活動の切り替えをスムーズにするための見通し支援など、私たちが普段から大切にしている関わり方をお伝えしました。
地域連携を目指して
その後の質疑応答では、「療育施設につながるまでの流れ」や、「園での困りごとに対する具体的な対応(ABC分析を用いたアプローチなど)」について活発な意見交換が行われました🙌
「保育園だからできること」「療育だからできること」を互いに共有し、地域全体で連携していくことの大切さを改めて実感する素晴らしい時間となりました🤝
お忙しい中お越しいただいた先生方、本当にありがとうございました!
2026/08/09 12:00
【療育コラム】子どもの「発達」を理解する3つの基本原則
「どうしてうちの子は、あの子ができることがまだできないんだろう?」
「もっと早く歩けるように、もっと早く言葉が出るように、何かしてあげなきゃいけないのかな……」
周りの子と比較してしまったり、育児書の通りに進まないと自分の育て方のせいかもと悩んだり。子育ては、正解が見えないからこそ孤独を感じやすいものです。
こんにちは。株式会社PORTです。私たちは教育・福祉のプロとして、日々多くのお子様と保護者様に寄り添っています。今日は、少し肩の力を抜いていただくために、ぜひ知っておいてほしい「発達の基本3原則」についてお話しします。
無理をしてもいいことはない?「発達の基本3原則」とは
子どもの成長は、真っ直ぐな右肩上がりの直線ではありません。時には立ち止まり、時には大きくジャンプするように進んでいきます。福祉の現場で私たちが大切にしているのは、以下の3つの考え方です。これらは、子育ての迷いを解消するための「羅針盤」になってくれます。
- 安全な環境が基盤であること
- 発達を早めることは不可(無理は禁物)
- どの段階も等しく大事であること
1. すべての土台は「安全な環境」から
想像してみてください。グラグラと揺れる足場の上で、新しい挑戦をしようと思えるでしょうか?子どもも同じです。脳が新しい技能を習得したり、のびのびと活動したりするためには、「ここは安心できる場所だ」「この人は自分を守ってくれる」という絶対的な安心感が必要です。
成人になるまで、あるいは成人してからも、この「安全な基盤」を整え続けること。それが、子どもの成長を促す一番の近道なのです。もしお子様が何かに躓いているように見えたら、まずは「今、この子は安心して過ごせているかな?」と環境を見直してあげてください。
2. 「早めること」はできない、だからこそ「待つ」
「早く歩けるように練習させなきゃ」「早く文字を教えなきゃ」と、つい急かしたくなることもあるかもしれません。しかし、発達にはその子なりのペース(成熟のタイミング)があります。
まだ準備ができていないのに無理をさせると、子どもは「できない」という失敗体験を積み重ねてしまいます。その結果、自信をなくしたり、自己肯定感が下がってしまったりすることがあるのです。
「まだかな?」と待つ時間はもどかしいものですが、その「待つ」という行為こそが、お子様の心を守る最大の支援になります。
3. 「どの段階」も、成長には欠かせない宝物
ハイハイをせずに立ち上がった、言葉が出る前に手話のような動きで伝えてくる……。発達のプロセスには、一つひとつに必ず意味(目的)があります。飛ばしていいステップは一つもありません。
一段ずつ階段を上るように、その時々の「今しかできない経験」を積み重ねることが、将来の大きな成長を支える根っこになります。他人と比べるのではなく、「昨日まではできなかったこの一段を、今日は踏み出そうとしている」という、お子様自身の小さな変化に目を向けてみませんか?
一人で抱え込まないで。私たちはあなたの「伴走者」です
「理屈ではわかっていても、やっぱり不安……」
そんな風に思われるのは、あなたがそれだけお子様を大切に思っている証拠です。決して、お一人で悩む必要はありません。
私たち株式会社PORTは、教育と福祉の専門知見を持って、ご家族の歩みをサポートします。ちょっとした相談でも構いません。「うちの子のペース、これでいいのかな?」と感じたら、いつでもお声がけください。
2026/08/07 19:15
【檀田教室】理学療法士の先生による特別療育の案内!
【ふぁいん檀田教室】理学療法士特別療育(PT LESSON)のご案内
児童発達支援・放課後等デイサービス「ふぁいん檀田教室」にて、1か月に1回の特別療育を開催いたします。
今回は、理学療法士のみずき先生による「PT LESSON」です。
お子さまの発達に合わせた専門的な視点からのサポートを行いますので、ぜひこの機会にご参加ください。
▼ お申し込み・お問い合わせはこちら ▼
お申し込みフォームへ2026/08/06 10:19
【檀田教室】新規利用申し込み募集中!!
【新入生 随時受付中】
児童発達支援・放課後等デイサービス
ふぁいん檀田教室
ふぁいんの療育の特長
楽しみながら活動し、気持ちの「切り替え」が上手になるようサポートします。
まずは1対1の活動からスタートし、5人くらいまでの小集団活動へと少しずつステップを踏むことで、集団活動への参加が自然と上手になっていきます。
選べる2つのプログラム
🌷 児童発達支援
未就学(未満児〜年長)のお子さまが対象です。保育園との併用も可能です。
- 小集団活動:リトミック、数量概念、ビジョントレーニング、身辺自立、口腔運動、粗大運動など
- 個別活動:手先のトレーニング、ことば・コミュニケーション、数・空間認識など
🌻 放課後等デイサービス
小学生のお子さまが対象です。自分にあった学習方法を身に付け、学力が伸びる様々な活動を行います。
- 学習サポート:一人ひとりのペースに合わせた丁寧な支援
- 運動・からだのつかい方:体を動かす楽しさを味わう活動
- コミュニケーション:お友達やスタッフとの関わり方を学ぶサポート
無料見学・体験会、実施中!
「どんな場所かな?」「うちの子に合っているかな?」
そんな保護者さま向けに、平日無料相談・無料体験を随時実施しております。
送迎についてのご相談も承っておりますので、どうぞお気軽にお声がけください♪
見学・体験のお申し込みはこちらから
いつでもお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ・お申し込みフォーム児童発達支援・放課後等デイサービス事業所 ふぁいん
長野県長野市檀田1丁目6-12(駐車場2台あり)
TEL: 026-217-8061
株式会社PORT
2026/08/02 12:00
【療育コラム】二次障害とは?特性が原因ではない「心の悲鳴」
毎日のお子様との向き合いの中で、一生懸命に関わっているのに、なぜかトラブルが続いてしまう。周囲からの視線が気になり、心が折れそうになる。そんな風に感じることはありませんか?
発達障害という特性を持つお子様にとって、社会や集団生活は時に「見えない壁」だらけの場所になります。しかし、本当に防がなければならないのは、障害そのものではなく、その先に起こり得る「二次障害」です。
二次障害とは?特性が原因ではない「心の悲鳴」
二次障害とは、発達障害そのものの症状ではありません。本人の特性が周囲に理解されず、「わがまま」「努力不足」と否定され続けたり、失敗体験が積み重なったりすることで、後発的に現れる心身の反応や行動の困難を指します。
つまり、お子様と周りの環境(人や場所)との関係が悪化することで引き起こされる問題なのです。これは、適切な支援と知識があれば、未然に防ぐことが可能です。
代表的な二次障害のリスク
- いじめ: 理解のない集団・教室では、特性による振る舞いが標的になりやすくなります。
- 不登校: 人間関係の疲れに加え、学力の不振が重なり、学校が「苦痛な場所」に変わってしまいます。
- 自己肯定感の低下: 「自分は何をやってもダメだ」という強い劣等感。
- 被虐待リスク: 保護者が特性を理解できないと、つい厳しい指導(不適切な関わり)に繋がってしまうことがあります。
「早期発見」と「大人の知識」がお子様を守る鍵
二次障害を防ぐために最も重要なのは、早期発見と適切な対応です。お子様が発している小さなサインを見逃さないでください。
1. 理解のある環境づくり
「理解のない集団」にお子様を置き続けることは、二次障害のリスクを極めて高めます。学校や放課後等デイサービスなど、特性を「個性」として受け入れ、適切な合理的配慮を行える環境を選ぶことが大切です。
2. 失敗を「経験」に変えるサポート
発達障害の方は、集団の中では失敗が積み重なりがちです。しかし、周りの大人が「どうすればできたか」を一緒に考え、小さな成功体験を積み上げることで、自己肯定感を守ることができます。
保護者の方が発達障害や二次障害のメカニズムを正しく理解することは、何よりも強力な「盾」になります。情報を持つことで、お子様を不当な評価から守り、適切な専門家へと繋げることができるからです。
一人で抱え込まず、プロに相談してください
児童福祉の現場では、多くのお子様と保護者様が二次障害の不安を抱えています。しかし、私たちは知っています。「適切な知識」と「温かい伴走」があれば、お子様の未来は必ず明るいものに変わるということを。
お子様がいま、学校に行きたがらない、自信を失っている、あるいは保護者様自身がどう接していいか分からず苦しい……。もしそう感じていらっしゃるなら、それは支援を求めるサインです。私たち教育・福祉のプロが、あなたと共にお子様を見守ります。
お子様の笑顔と、ご家族の安心のために。
まずは気軽にお話ししてみませんか?






